手の親指の付け根が痛い?それ、こんな病気かも!? [手の親指の付け根が痛い]

■スマホユーザーを襲う腱鞘炎の正式名称

最近スマホを使う人口が増えているせいか

こんな悩みを抱える人も増えているそうです。

⇒手の親指の付け根が痛い


どうやらこれ、ちゃんとした病名があるみたいで

“ドケルバン病”と呼ぶみたいです。

(手の親指の付け根が痛い場合のみこの病名がつく)


基本的に親指でスマホを操作するので

このドケルバン病になってしまう人が

最近は急増しているようですね。

「PC?タブレットPC?スマホ一つで十分だぜヒャッハー!」

な人はほど特に。


もちろん、PCがあっても通勤や通学の

電車の中でずっとスマホをイジっていたり、

寝る前に1時間も2時間もスマホをイジっている人もいます。


それゆえにいろいろな人がドケルバン病になりやすく、

実際になってしまっているようです。



■どうやって治す?

では、ドケルバン病になってしまったら

どうやって治していったらいいのでしょうか?


多くの人は長時間スマホを使い続けているために

手の親指の腱鞘炎が起こっているのだろう…

という発想でドケルバン病を軽く見る人が多いと思います。


当然腱鞘炎は、手の腱、とくにスマホユーザーだったら

親指の腱鞘と呼ばれている場所が炎症を起こしている状態。


なのでそこの部分を刺激しなければ

自然に解消されていく病気です。


しかし、できるだけドケルバン病になってしまった手を

安静にしていたいのに出来ないのが実は現代人の悩みだったりします。


なぜなら、昔はどうだったのか分かりませんが

今の生活で親指を使わないで生活をするなんて

到底無理、そういう生活をしろというのは

無理難題を押し付けられているようなものです。


・ドアの開け閉め

・食器を持ちあげる

・蛇口をひねる

・カバンを持ちあげる

・キーボードで文字を打ち込む

・マウスを動かす

・ペンを持つ

・箸をもつ

・コップ、またはカップやグラスを持つ

・車や自転車、バイクのハンドルを握る

・着替える

・電車やバスの吊皮につかまる

・壁ドンする

などなど


普段の生活で親指を使う場面はこんなにもあります。

これでは親指を休ませたいと思っていても

休ませることなんてほぼ不可能に近いです。

執事かメイドでも雇わない限り。



■ドケルバン病をどう治療するべきか?

では、一度でも手の親指の付け根が痛くなってしまったら

そのままドケルバン病を悪化していくのを受け入れることしか

できないのでしょうか?


どうやら、ちゃんと解決策はあるみたいです。


それが下記URL先のページで紹介されている

≫http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20140415/1056669/?P=3

グラストンという器具を使って腱を伸ばしく方法です。


これは本来スポーツ選手が陥りやすい

筋繊維の癒着を解消するために使われることが多いそうですが、

実はこの方法で親指を正常にすることが可能なんだそうです。

しかも手のマッサージをするよりも効果的!


現代スポーツ医学、おそるべし!


しかし、このグラストン治療は1カ月から2カ月もかかるそうです。


つまり、早期治療は難しいので数ヶ月間は

親指の付け根が痛みと仲良くしなければいけない、

ということです。


また、このグラストンという器具は

全ての接骨院や整体院にあるわけではないので

ひょっとすると他県に行かねば行けなくなる可能性も出てきます。


つまり


近くに接骨院、または整骨院や整体院が無いから

自宅でどうにかする決断をした場合


ドケルバン病が発症している手を使わない、以外には

自宅で治療する方法はないようです。。。


【結論】

要は手の腱を大事にしましょう、ということですね(汗)


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おしまい

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