面白い話をするのは簡単で、実はフリとオチに「●●」をつけるだけ [面白い話をする方法]

前回は、面白い話をするためにはネタが大事ですよ~って話でした。


人々の固定観念や先入観を上手く活用した“フリ”によって

聞き手にグッと注目してもらうことさえ出来れば、

本当に面白い体験をしに外出しなくても

話のネタを探すことはできるんですよ~ってことです。
(そのように教材から学んだ、ということです)



では、聞き手をグッと注目させるフリを作るには

どうしたらいいのでしょうか?

それは面白い話をするときの基本で

必ずと言っていいほど頭に入れておかなければいけない

ポイントがあるんです。


それが


◎ネタ・フリ・オチ


ネタもフリも前回・前々回の記事にまとめさせていただきましたね。


では今回は何についてまとめていくのかというと

“オチ”についてです。


この“オチ”をどうするのかによって、

普通の体験が面白い話に化けたり

普通以下の詰まらない話になっちゃったりするようです。


ではオチってどうやって決めたらいいのでしょう?



それはオチの部分で決定的に状況が変わる部分です。

状況がガラッと変わるところをオチにすると良い、

と考えています。
(全ての状況で通用するかは分かりませんが‥)


なぜなら


その話の面白さ=フリとオチの落差にある

その話の面白さ=フリとオチの落差にある

その話の面白さ=フリとオチの落差にある


大事なので3回言わせていただきました。



それに、何をオチにするかによって

フリにする部分も変わります。


たとえば、前の記事で

「嫁が落として割ったグラスを踏んでしまったと思っていたら、実はおかきだった」

という話しを紹介しました


この場合、オチは

踏んづけたものはおかきだった、

というところです。


そしてフリは

グラスを落とした嫁を助けに行ったら自分が何かをバリッと踏んづけて転んでしまった

というところです。


大体の人は転んでしまったところの話を聞いたら

「うわあ、グラスの破片踏んじゃったんだな、痛そう(汗)」

って思うはずです(これが固定観念やら先入観)


たいていはこのフリで「グラス踏んで痛かった」と

言うんだろうなと思いながら話を聞いてます。
(つまり、引きつけられる)


でもオチで

「実はおかきだった」

とくる


聞き手は

「なぁ~んだよ~(笑)」

ってなるわけです。


逆にオチが「踏んだものは嫁が料理中に落とした卵の殻」だったら?

あなたも私も「はっ?(何それ)」ってなったと思います。


これがなにを意味しているのかと言うと…


面白い話をするために必要なのは

フリとオチに落差をつけること、

ということです。


落差が小さいとどうやら私たちは

つまらないと思うようです。


だいたい人の話がつまらない原因も

本人がオチだと思っていても

聞き手からするとそのオチがしょーもない(落差が小さすぎる)場合

だと思います。


しかも下手したら…

話し手 → すでにオチを言った(気になっている)

聞き手 → まだオチを聞いていない

と思ってたりすることがあるんですよね。


その原因はすべてにおいてフリとオチの

落差が小さすぎるからなのでしょう。



しかし



じゃあ、落差ってどうやってつけるの?

ってあなたは思うかもしれません


落差を意図的につけようとすると

どうしても誇張、つまり話を盛らないとムリです。
(話を盛る=大げさに表現する)


そういうことに抵抗のない人は

話を盛っても良いのかもしれませんが
(友達に「あいつ、いつも話盛るんだよな」と言われそうですが…)

盛ることに抵抗がある場合は

素直に体験した内容で落差のあるところを

フリとオチに選んだ方が良いでしょう・・・


って言うとなんだか難しく思えますね(汗)


要は、聞き手のイメージを見事に裏切ればよい

ということです。


なので、当然、そういう体験をしていない場合は

無理して話す必要はないと思います。

素直に聞き手に回るのが賢明でしょう



【ここのまとめ】
話を面白くするにはフリとオチに落差をつけよ!





以上がネット上で販売されている

面白い話をするコツがまとめられた教材を読んだ

私が、自分なりに教材内容をまとめたものでした。


本当はもっといろいろとまとめたかったのですが

いろいろとまとめたせいで上手く整理ができずに

混乱させてしまうと思ったので

これらだけをまとめさせていただきました。


当然、ここでは教材で学んだことを全て

出し切ってません。


なので

教材にはあってここ使われなかったキーワードもあります。(ex.緊張)


また


ここでは私の言葉でまとめさせていただきましたが

教材で使われている言葉を使った方が

あなたは理解できたかも知れません。



ただ私としてはここでまとめた内容を理解するだけで

十分に面白い話をすることは可能だと思っています。


が、しかし


ここでまとめた情報を見ても

上手く面白い話ができない人、する自信がない人は、

私が読んだ以下の教材を読むことをお勧めします

人を笑わせる会話術


では、面白い話ができるようになって、

あなたの周りにいる人が集まり、

楽しい時間が過ごせるようになるよう祈ってます。


(´0`*)ノシ




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