話の面白い人の特長を自分なりに考えてみた。
そしたらこういうことが分かりました。
『まるで映画やドラマの話に似ている』
と。
また、このことを表現を変えて言うならば、
ストーリーが分かりやすい、ということになると
思います。
ストーリーが分かりやすい、というのはつまり、
その出来事の発端が分かりやすく、そして
その出来事の終わりがはっきりしいている
ということです。
えっと・・・
ここまで書きましたが、多分、
「何言ってるんだこいつ?」って
思ってる人も多いはず
(ごめんなさい、私が上手く表現できないせいです…)
けど、このままいこうと思います(←え)
つまり、どうしたら話が面白くできるのか、
ということを考えたら“わかりやすく”すれば
良いということだと私が思います。
(あなたはどうお考えでしょうか?)
わかりやすく、つまりは、上記の表現を使うなら、
その出来事の発端&その出来事の終わり が
はっきりしていれば、良いということ。
つまり、こういうことですよね↓
――――――――――――――――――
今日テレビを見ていたら、CMでマクドナルドの
新商品が出ているのを見て、食べたくなった。
(これがその出来事の発端)
だから家から近い所にあるマクドナルドに行ったんだ。
店内はとってもいい匂いがしてさ、
早くCMでやってた新商品を買って帰りたかったんだけど、
休日だったせいかけっこう混んでたんだよね。
それでさ、やっと自分が注文出来る番が回ってきて、
買って帰って食べたんだ、おいしかったな~♪
(その出来事の終わり)
――――――――――――――――――
面白いかどうかはおいといて、
つまり聞き手に「え?いつストーリーはじまったの?」とか
「え?いつストーリー終わったの?」という
感じにはならない話だったと思います
(カッコではっきりと伝えちゃってるけどw)
地味に「すみませんがその話のストーリー、いつはじまったんですか?」
って聞きたくなる人がいるんですよね。
そういう人の特長って
「おいおい、ちょっと話を聞いてくれよ~」
って強引に来る人に多いような・・・
ま、今回伝えたかったのは、
面白い話をしたかったら、話の内容以前に
その出来事の発端&その出来事の終わりを
はっきりさせましょうね、ってことでした。
(無理やりまとめた感あるなこれ(笑))
おしまい