誰しもブクブクと太りたいとは思わないだろう、むしろ女性なんかは
いつまでもテレビで活躍する素敵な女優みたいなスラっとした体型にあこがれると思う。
だから日々食事で栄養管理をしたり、ジム行ったりして体型管理を怠らないんだと思う。
そんな体型管理を頑張っている方々にちょっとした朗報があるようです。
それは、NHK総合で紹介されたダイエット効果があるとされている砂糖が紹介されたようです。
調べてみると前にも紹介された『希少糖』と呼ばれる砂糖の一種なんだそうですね。
すでにこの希少糖を学校の給食に取り入れている小学校があると聞いてびっくり、
香川の丸亀にある某小学校ではこの希少糖を給食に取り入れて
児童の肥満予防に役立てようとしているんだそうですね。なんと健康意識が高い!
この希少糖、脂肪が体の中に溜まりにくくなり、さらにはブドウ糖の吸収が抑えられるんだそうです。
だから最近甘いのに太りずらいということでダイエッター達の間で熱視線を向けられているのかな?
大ぐらいな人にはこんな砂糖があるなんて驚きですよね、ブドウ糖の吸収が抑えられるなら
居酒屋で雑炊やラーメンを食べる習慣がある日には嬉しいはず、あれはあブドウ糖いっぱいですからね。
ただ、本当にこれでいいのかな?と思うこともあります。
それはどういうことかというと、ブドウ糖は体に必須のエネルギーなんですよね。
だから子供たちにこの希少糖を食べさせてブドウ糖の吸収を抑えさせるというのは
少し違和感を感じます。たしかに今の子供たちはぷっくり膨れてる子がいないとは思いません。
しかし、ブドウ糖は頭を回転させるのに必須なエネルギー源なんですよね。
だったら他に方法があるだろうと思います。ビタミンB1を摂取させるとかね。
むしろそっちの方が合理的だと思いませんか?むしろビタミンB群全体でもいいですね。
今の日本人はビタミンB群不足だと思いますので、そっちの方が大人子供両方が
恩恵にあずかれると思います。