医師になりたいと思う一般家庭の人たちが多いみたいだよ~
ってことを前の記事で書きましたが、
なぜ医師の家庭の子ではなく、一般家庭の人たちだったのが
医師になりたがるのか、疑問だったのであの記事を書いた後、
もうちょっと調べてました。
それで私が出した結論・・・
ただ本当に純粋になりたいと思っている
と。
確かに、下記Q&A↓見たいな現実的な見方も
http://okwave.jp/qa/q4174307.html
できなくはないのですが、
多様な価値観の人が多い今、逆に純粋な人がいても
おかしくはないと思うんですよね。
しかもいわゆる“ゆとり”教育の影響もあるのか
良い意味で固定観念(ex.医師は医師の子がなるもの)がなくて
医師の需要が高まっているんじゃないでしょうか?
それでも医師の需要が高まっている理由の
一つにしかならないと思いますが。
そしてやはり医学部の学費が下がったことも
理由としてはあるんじゃないでしょうか?
だから一般家庭といっても、
ある程度お金のある家庭じゃないと医学部受験は
難しいのでやっぱり医師志望の人は限られると思います。
だから
医学部の学費下がる
↓
今まで学費の問題で断念していた家庭が医師を目指すことが可能になる
↓
医師目指す人増加
という流れに今はあるんでしょう。
ということは?
医師志望増加に絡むなにかしらの
経済の変化がありそうですね。
(経済の変化はあまり興味ないので注視しませんが)
はい、この記事はここまでとします。